パソコン修理か、買い替えか――迷っているあなたへ
miura.workは「本音」でアドバイスします
パソコンの調子が悪くなったとき、
「修理して使い続けるか、思い切って買い替えるか」――
これ、正直かなり悩むところだと思います。
修理屋に相談したのに「もう買い替えた方がいいですよ」と言われて、
「え? 商売っ気ないな…」と感じる方もいるでしょう。
でも、ミウラワークはお客様の“得”になる選択肢を最優先で提案しています。
なぜあえて「買い替え」を勧めることがあるのか、
そして今どきのパソコン選びの現実を、本音でまとめました。
1. 修理しても「寿命」はごまかせません
パソコンは基本、消耗品です。
たとえば部品を交換しても、他のパーツが次々に壊れることがよくあります。
「一度直したのに、また半年で不具合…」なんてケース、実際かなり多いです。
修理費がかさんで結果的に損をするパターンも珍しくありません。
2. サポート切れのパソコンは“危険信号”
Windowsやソフトのサポートが切れたパソコンは、
直してももう「安全に使えない」ものになります。
最新のセキュリティで守られないPCを日常使いするのはリスクが高い。
無理して使い続けるメリットは正直もうありません。
3. 修理代より新品PCが安い時代
昔は「修理して使う方が安上がり」でしたが、
今は新品パソコンのコスパが異常に高い時代です。
中古PCに修理代を足すくらいなら、
「新品のエントリーモデル」の方が速くて長持ち――本当にこういう時代になっています。
4. 修理期間中の“時間ロス”も大きい
修理には数日〜数週間かかることもあります。
仕事や勉強に支障が出るなら、実は「迷っている時間」が一番もったいないことも。
いまは「即納」できるパソコンも多いので、買い替えた方が早く安心して使える場合も珍しくありません。
5. こんな時は「買い替え」をおすすめします
- 購入から5年以上経過
- メーカー・OSのサポートが終了
- 基板や液晶など、高額パーツが壊れた
- ノートPCでメモリ増設もできない場合
逆に、メモリ増設やSSD交換で快適になるなら、修理も十分アリです。
どちらが“得”か、ご相談いただければ現実的にお答えします。
6. 「メモリ8GB・Windows10」のPCはそろそろ引退を考える時期
2025年現在、「メモリ8GB」は最低ライン。
Windows11やWeb会議、複数アプリの同時使用が普通に厳しくなっています。
ノートPCで増設できないなら、延命はほぼ無理。
また、Windows10も2025年10月でサポート終了。
「安全に使える期限」が決まっている以上、“古いPC”にこだわる意味は正直薄いです。
7. パソコンの「国産」は今やパナソニックだけ? 二極化するメーカー選び
新品で買えるのは**アメリカ系(HP、DELL、Apple)**か、
**中国系(Lenovo、Huawei、ASUS※台湾)**が中心。
「国産パソコン」と呼べるのは、**パナソニック(レッツノート)**くらいしか残っていません。
パナソニックは性能も耐久性もトップクラスですが、その分お値段も“法人専用マシン”。
こだわりやビジネス用途なら最適で使ってる人見るとと「おっ!センスあるな」となりますが、
「とりあえず安くて使える」が欲しい方には正直手が出しにくいです。
8. アップル(Mac)は独自路線。好き嫌い分かれる
AppleのMacは“パソコン”というより“Mac”という別ジャンル。
動作は軽快でデザインも美しいですが、
Windowsとは互換性や使い勝手がかなり違います。
※ちなみに…
私はMacのパソコンを仕事で本格的に使った経験がありません。
だからMacの話になると、どうしても“実際に使っているお客さんの声”や“困った時に調べて対応した内容”がベースになります。
「全部分かってます」という顔をせず、向き・不向きを冷静にお伝えしています。
Windowsや一般的なパソコンのことなら現場で鍛えられていますが、
Macの深い話は実際のユーザーの声や実務トラブルの対応経験から。
9. 「中国系パソコンが不安」その直感は大事
中国メーカーはコスパ最強ですが、
国家の命令でセキュリティリスクが跳ね上がることもあるのが現実です。
ファーウェイ排除のニュースも記憶に新しいですよね。
「本当に大事なデータや仕事」を預けるには、慎重になるのも当然。
安さを取るか、安全を取るか、リスクも含めて納得して選ぶことが大切です。
10. アメリカ系も完璧じゃないが、Appleの“プライバシー命”は本物
アメリカも自国優先の国ですが、
AppleはFBIから犯罪者のiPhoneロック解除を求められても断固拒否。
「お客さんのプライバシー重視」を徹底しています。
本当に大切な個人情報を守りたいなら、
Appleやパナソニックを選ぶ理由はそこにあります。
まとめ:どこで“妥協”するか、一緒に考えましょう
「安さ」「安心」「こだわり」――
全部を満たすパソコンはありません。
どこかで妥協点を決めることが、“今のパソコン選び”の現実です。
迷ったら、まずはご相談ください
miura.workでは「修理した方がいい」「買い替えた方がいい」
どちらも本音でアドバイスします。
お客様の“得”が最優先。売上のために無駄な修理は勧めません。
「うちのパソコン、まだ使える?そろそろ買い替えどき?」
LINEやメールフォームで無料相談できます。
一番現実的な選択肢を、一緒に冷静に考えましょう。
パソコンで迷ったら、miura.work。
“現実”で選ぶ人の味方です。