🩺 Apple Watchは“命のお守り”か？

2025年6月1日 2025年6月13日

miura.work

〜ガジェット好きおじさんの本音、ちょっと聞いていきませんか〜

「Apple Watchって通知見るだけでしょ？ガジェット好きが買うオモチャでしょ？」
そう思ってる人、多いと思う。正直、俺もそうだった。
でも――今日の話、たぶん“他人事じゃない”かもしれない。

まずは、とある雪国のお父さんの話。
毎年恒例、屋根の雪下ろし――
「大丈夫、大丈夫！」なんて言いながら作業して、
案の定、足を滑らせて落下。雪に埋まって足を骨折。
スマホは手元になし、声も出せず。
この時、Apple Watchの転倒検知が作動。

動かないまま数十秒――
自動で娘さんに緊急通知が飛んだ。
「お父さんが転倒しました。位置情報はこちら」
娘さんが駆けつけて、無事救出。命が助かった。

「でもそれ、高齢者だけの話でしょ？」
そう思う人、いるでしょ。

…実はこれ、俺にも降りかかった。
スケボーで調子乗ってコケた。顔から地面にダイブ。
「やべ、眉毛無くなったか？」っていうレベル。

（翌日ボクシングで負けたみたいな顔になって会社行ったらビビられた）

その瞬間、Apple Watchがブルブル震えて
**「転倒を検出しました」**って通知。
カウントダウンが始まって、このまま動かなければ自動で通報。

あの瞬間、「あ！これか・・・これなら本気で命助かるかも・・・」って思った。

実際には、ブレイブボードで地味にこけた時は無反応。
こけかたが弱いから？？？
逆に、体育館で娘の足引っ張って遊んでたら「転倒しました」って通知が来る。
ほんと、絶妙にズレてる時もある。

Apple Watchは、100%完璧じゃない。
でも「本気でヤバい時」にちゃんと反応した。
たぶん、そこが一番大事なポイント。

ここまで読んで、
「でも、他にも安いスマートウォッチいっぱいあるし…」
って思ってる人、いません？

わかる。
でも――いざ命がかかった時、
“たまに動かない”とか“謎のメーカー”に人生預ける？

お守りは「信用」で選ぶもの。
Apple Watchは高いけど、それは“理由がある”値段。

もうひとつよく聞くやつ。
「Apple Watch、電池もたないじゃん」って。

でもさ、みんなスマホは毎晩ちゃんと充電してるでしょ？
だったら寝る前に時計も一緒に充電すれば済む話。
「寝る時まで着けてないとダメ？」って言われるけど、
腕時計して寝る派なんてほぼいないから。
睡眠ログも「へぇー」って眺めるくらい。
（睡眠ガチ勢は…ご自由にどうぞ）

あと、地味に感動したのがバンド交換の手軽さ。
Apple Watch、ボタン押してスライドするだけでバンド交換。
3秒もあればOK。
しかも種類が山ほどある。
仕事の日も遊びの日も、服や気分で「着替え」できる。
ロレックスでこれやったら時計屋さんが泣く。

時計を着替える。Apple Watchだけができる芸当。

ここまで読んでどう思いました？
ガジェットの話って、正直“他人事”っぽいけど――
「命を守る」ってなった瞬間、それは誰にでも関係ある話になる。

高い買い物かもしれない。
でも、命に値段つけられる？
「お守り」をどこで買うか、ちょっとだけ考えてみて。

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