Windows・Web向けの小さな便利ツールを公開しています。

三浦ドロップ(Miura Drop)は安全・簡単なファイル共有ツール

三浦ドロップ(Miura Drop / miuradrop) は、パスワードで守られた一時的なファイル受け渡しルームです。

Windows・Web向けの小さな便利ツールも公開しています。

🔋 バッテリー診断ツール(for Windows)

Windows標準コマンド「powercfg /batteryreport」で作成される
「battery-report.html」を読み込み、バッテリーの健康状態をわかりやすく可視化するツールです。
Edgeブラウザで結果を表示し、設計容量・フル充電容量・サイクル回数を自動で解析します。


🧩 主な特徴

・健康度(Full / Design の比率)を自動計算し、円グラフで表示
・劣化レベルを色分け(良好/やや劣化/劣化/重度劣化)
・バッテリー情報はブラウザ内のみで解析され、サーバーには送信されません


① 「バッテリー診断ツール」をクリックして「open_battery_check.bat」をダウンロード
② ダウンロードしたファイルを右クリック → 「管理者として実行」
③ デスクトップに「battery-report.html」が自動で作成されます
④ Edgeが起動し、診断結果が自動で表示されます


🔒 安全設計

このツールはインターネット通信を一切行わず、
生成されたレポートから必要な数値だけを読み取ってブラウザ上で処理します。
データは外部に送信されないため、安心してご利用いただけます。

💽 SSD状態チェックツール(for Windows)

以下の3ファイルをすべてデスクトップに保存してください。

すべて保存後、open_storage.bat を右クリック → 「管理者として実行」してください。

Windows標準の情報(WMI/CIM)から モデル / インターフェース / 容量 / 健康度(概算) を取得し、
ブラウザで見やすく表示するシンプルな診断ツールです。NVMe/SATAどちらでもOK。

🧩 主な特徴

  • **健康度(概算)**を自動算出(Healthy/Warning/Unhealthy を%にマップ)
  • モデル名・容量・インターフェース(NVMe優先で補正)を表示
  • ブラウザ内描画のみ:データはURLハッシュで渡すだけ。サーバー送信なし

⚙️ 使い方

  1. 下の3をデスクトップに保存
    • open_storage.bat(起動用)
    • open_storage.ps1(情報収集→表示)
    • smartctl.exe(情報収集→表示)
  2. open_storage.bat をダブルクリック
  3. 既定のブラウザが開き、SSDレポートが表示されます

🔒 安全設計

  • 通信なし(URLハッシュ内で完結)
  • 取得はOS標準のWMI/CIMのみ
  • 管理者権限不要(社内PCでも動きやすい)

← トップへ戻る