ノートパソコンのキートップとバッテリの現場の本音
キートップが壊れた時、どうしてる?
昔のノートパソコンは、
キーが外れても「はめ込めば直る」ことが多かったですよね。
でも最近のノートは、構造が違うのか、一度外れるともう戻らない。
違うパソコンからキートップを移植するのも、ほぼ無理。
薄さやデザイン重視のせいか、パーツも脆くなった気がします。
一応Amazonなどで交換パーツも売ってはいるけど、
会社のパソコンだと「エンターキーが割れた」「外れた」だけで、本当に詰み。
デスクトップみたいにキーボードごと交換もできません。
正直、「もっと優しく扱え」と言いたくなることも多いです。
「ゴリラか!」って思う瞬間
「エンターキーが割れちゃったんだけど…」
こうやって相談されることがよくあります。
どんな力で叩いたらそうなるのか、
つい「ゴリラか!」とツッコミたくなる。
壊してから相談されても、正直できることは限られます。
修理も一筋縄じゃいかない
パーツ自体はAmazonで簡単に買えます。
値段も5,000円程度。
「買って直せばいいじゃん」と思っても、
会社だと「稟議が…」「予算が…」「手続きが…」など理由をつけて、なかなか進みません。
その間、
エンターキーなしで仕事を続けることに。
パソコンが仕事の9割なのに、キーボードひとつすら直せない。
仕事道具くらい、サクッと直せる仕組みにしてほしいと思います。
結局、現場でやってること
パーツも会社で買ってもらえないし、修理も出せない。
だから結局、
壊れたパソコンの残骸から同じ型を探して、分解してキーボードを移植する。
ジャンク品を部品取りにして、なんとかしのぐ。
パソコン仕事の9割を支えるのに、現場はいつもサバイバルです。
バッテリも同じ問題
「バッテリが全然持たない、何とかならない?」
これもよく聞かれます。
実際、バッテリも消耗品。ダメになったら交換するしかありません。
でも、バッテリもAmazonで普通に売っているのに、
会社だと「じゃあ買って交換しよう」とはなりません。
「稟議が…」「型番が…」「本当に使えるのか…」と、理由ばかり。
結局、バッテリがヘタったままACアダプタをつなぎ続けて使い続けることに。
仕事で毎日使っているのに、消耗品すら自分で交換できない。
自腹で直す社員もいますが、本来そういう話じゃないはずです。
まとめ
ノートパソコンは、キートップもバッテリも消耗品です。
壊れたら普通は「サッと交換」するのが一番効率的。
でも、会社だとその当たり前が全然通らない。
現場はサバイバル状態で、壊れたまま我慢して仕事している人が多いのが現実です。
パソコンは仕事の命綱。消耗品を軽く見ないほうがいい。
現場からは以上です。
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「もうどうしようもない」「自分で直せない」「何が正解か分からない」
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