ふと思いついて、子どもとLINEスタンプ作ってみた話。

こんにちは、miura.workの力也です。

普段はパソコン修理や出張サポートをやってる僕ですが、今日はちょっと変わった話を。

先日ふと、「子どもと一緒にLINEスタンプ作ってみたら面白いんじゃないか?」と思って、やってみたんです。

きっかけは、ただの落書き

ある日、机の上にあった子どもの落書きを見て、「これ、なんかいいキャラしてるな」と思ったんです。
「この絵でLINEスタンプ作ってみたら、結構いけるんじゃない?」って。

最初はただの思いつきだったけど、やってみたら案外おもしろくて。

紙と色鉛筆があれば、スタートできる

パソコンがなくても大丈夫。
子どもには、A4の紙を4つに切ったくらい(A6サイズ)に1キャラずつ描いてもらいました。

あとはスマホで上から撮って、画像を切り抜いて、サイズをそろえて……ってやってくと、ちゃんとスタンプの形になるんです。

📌 スキャナがあればよりキレイに仕上がりますが、スマホでも十分いけます。

でも、やってみて思った。「これはちょっと面倒くさい」

スタンプ画像のサイズ指定は細かいし、背景は透過じゃないとダメだし、メイン画像とかタブ画像とか……。


「よし、できた!」と思ったところで「あと2種類の画像が必要です」ってLINEに言われて、ずっこけました(笑)


今回初めて画像編集とか本気でやってみましたが、これは初めての人にはハードル高いなと思いました。

うちでは、ちょっとひと手間かけてみました

描いてもらった絵は、そのままでも十分スタンプにできますが、うちではちょっとだけ加工を加えてみました。

画像を取り込んだあと、線を整えて背景を透過してから、試しにAIを使ってイラストを“仕上げ直す”という方法もやってみたんです。

ただこれ、仕上がりが完全に“別物”になることもあって、正直、子どもが描いた“味”はだいぶ薄れます。

なので、あくまで「こういう方法もありますよ」というご紹介として受け取ってもらえればと思います。

個人的には、ちょっと不器用でも、手描きの線そのままのスタンプが一番あったかくて好きです。

だから、miura.workでサポートします

今回の経験から、「これ、困る人絶対いるな」と思ったので、スタンプ制作のサポートをmiura.workでも受けることにしました。

  • 手描きの絵から画像を切り出して、背景を透過
  • スタンプ用のサイズに加工
  • メイン画像・タブ画像の作成
  • LINE申請のアカウント設定や登録サポート

「画像が透過できない」「申請の仕方がわからない」
そんな時は、僕に丸投げしてくれればOKです。

料金の目安

加工&申請サポート:5,000円〜
(柏市内なら出張費 3,000円で伺えます)

子ども向けだけじゃない、大人にもおすすめの体験です

ここまで読んで「子どもいないから関係ないかな…」と思った方もいるかもしれません。

でも、LINEスタンプ作りって、実は大人にこそおすすめなんです。

自分の描いたキャラをスタンプにしてみるもよし、
ペットのイラストや、自分の口ぐせをネタにしたスタンプだって作れます。

「売れるかどうか」より、「作って並べてみる」という体験そのものが、ちょっとした創作活動としてとても面白いんです。

もちろん、サポートは全部こちらでできますので、
「パソコンが苦手」「手続きが面倒そう」って方も安心してください。

まとめ:やってみるって、大事

今回、完全に思いつきで始めたスタンプ制作だけど、
子どもと一緒に作業して、「自分の描いた絵がLINEで使える」って体験はかなり貴重でした。

夏休みの自由研究にもなるし、家族の思い出にもなる。
でもそれだけじゃなくて、大人が自分の作品を「商品として出す」ことも、すごく良い経験になります。

売れたらちょっとした収入になるし、売れなかったらそれも学び。

誰でも、「作って出してみる」ってだけで、何かが変わると思います。

もし「やってみたいけど不安…」って方がいたら、
僕がその“最初の壁”を乗り越えるお手伝い、します。

お気軽にご相談ください。